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特定技能 介護 試験対策
介護技能評価試験:構成と例題
介護技能評価試験は45問・60分で、学科40問と、写真やイラストで判断する実技5問からなります。総得点の60%以上(45問中27問)で合格です。いちばん問題数が多いのは生活支援技術の20問です。
- 45問4択
- 60分試験時間
- 20問生活支援技術(最多)
- 27問合格に必要な正解数(60%)
技能試験の構成
| 分野 | 問題数 |
|---|---|
| 介護の基本 | 10 |
| こころとからだのしくみ | 6 |
| コミュニケーション技術 | 4 |
| 生活支援技術 | 20 |
| 実技(写真・イラストで判断) | 5 |
| 合計:60分、60%以上で合格 | 45 |
各分野で問われること
- 介護の基本:自己決定の尊重、自立支援、プライバシーと守秘義務、感染予防、安全、高齢者への言葉づかいなど、介護の基本的な考え方。
- こころとからだのしくみ:高齢者の体の特徴、認知症、注意が必要な病気やサイン、睡眠など。
- コミュニケーション技術:話の聞き方、耳や目が不自由な人との話し方、認知症の人への対応。
- 生活支援技術:歩行、車いす、移乗、食事、入浴、排せつ、おむつ交換、着替え、口腔ケア、褥瘡の予防、職員自身の姿勢(ボディメカニクス)など。
- 実技(5問):写真や場面を見て正しい対応を選びます。たとえば、倒れている人を見つけたときや、ベッドから車いすへ移乗する前の確認などです。
本番と同じ時間配分で介護の模擬試験を解き、間違えた問題とその理由をすぐ確認できます。
無料で模擬試験を試す技能・日本語とも最初の3回は無料。ふりがな・翻訳付きで、ブラウザからすぐ開けます。アカウント登録は不要です。
アプリの模擬試験からの例題
次の3問は、アプリの技能試験第1回から取ったものです。正解の選択肢は太字で示しています。
介護の基本
介護の基本的な考え方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 家族の意見だけで決める。
- 利用者の自己決定を尊重する。
- 介護職員の都合を優先する。
- 自分でできることも、すべて介護職員が行う。
正解 2. 介護は利用者本人の希望と自己決定を大切にする。職員の都合や家族の意見だけで決めない。
生活支援技術
誤嚥を防ぐための食事の姿勢として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- いすに深く座り、あごを少し引く。
- いすに浅く座り、背もたれに寄りかかる。
- ベッドに平らに寝たまま食べる。
- あごを上げて、上を向く。
正解 1. あごを引くと気管に入りにくくなる。足の裏を床につけ、少し前かがみの姿勢がよい。
実技(生活支援技術)
ベッドから車いすへの移乗の前に、車いすで確認することとして最も適切なものを1つ選びなさい。
- ブレーキを外しておく。
- ブレーキをかけ、フットサポートを上げておく。
- タイヤの空気は確認しなくてよい。
- フットサポートを下ろしたままにする。
正解 2. ブレーキがかかっていないと車いすが動いて転倒する。フットサポートが下りていると足がぶつかる。タイヤの空気もブレーキの効きに関係する。
技能試験の勉強のしかた
- 問題のほぼ半分を占める生活支援技術に、いちばん多く時間をかけましょう。
- 着替え、階段、車いすの位置など、患側と健側のルールをしっかり覚えます。
- 場面の問題では、安全・様子の確認・報告を優先します。
- 専門のことばは介護の単語のページで確認できます。
アプリには45問・60分の技能試験が20回分あり、最初の3回は無料です。日本語試験については介護日本語評価試験のページをご覧ください。
よくある質問
技能試験は何問ですか。
60分で45問です。学科40問(10+6+4+20)と、写真やイラストを使った実技5問です。
いちばん問題数が多い分野は?
生活支援技術で、20問あります。
実技では実際に介助をするのですか。
いいえ。実技もコンピューター上の問題で、写真や場面を見て正しい対応を選びます。
分野ごとの最低点はありますか。
ありません。総得点の60%以上、つまり45問中27問以上で合格です。
本番と同じ時間配分で介護の模擬試験を解き、間違えた問題とその理由をすぐ確認できます。
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